CoD MW2(Call of duty MODERN WARFARE II)に対して、2022年11月17日にシーズン1のパッチが提供されました。
そのため、今回の記事はその内容について記載したいと思います。
ちなみに、パッチ情報はCoD MW2開発元のInfinity Wardのサイトで公開されていますので詳細はそちらをご覧ください。
武器調整
新武器
今回のアップデートでは3つの武器が追加されました。
武器名 | 武器種 | 獲得方法 |
---|---|---|
Victus XMR | スナイパーライフル | バトルパス進行(無料枠) |
BAS-P | サブマシンガン | バトルパス進行(無料枠) |
M13B | アサルトライフル | DMZで獲得 |
いつもどおり、2つの武器はバトルパスの進行により誰でも無料で獲得が出来ます。
しかし、M13BだけはDMZで取得する必要があります。
その方法については以下の記事を参照してください。
武器調整
・アサルトライフル全般
ロングレンジのひるみが増加
・KASTOV 545
エイム速度が上昇
アイアンサイトの見やすさを改善
・KASTOV-74u
エイム速度が低下
腰撃ち命中率が低下
・M4
腰撃ち命中率が上昇
・M16
連射速度上昇
腰撃ち命中率増加
反動の減少
弾のグループ化を改善(おそらく弾がまっすぐ飛ぶ)
エイム速度が上昇
射撃中の移動速度が上昇
セミオートの反動軽減
セミオートのダメージ軽減
・FTACリーコン
エイム速度上昇
5ラウンドマガジンの操作性向上
ひるみが増加
腰撃ち命中率増加
・SO-14
フルオート時の腰撃ち命中率低下
・ハンドガン全般
近距離のひるみが増加
・ライトマシンガン全般
遠距離のひるみが増加
・SA-B 50
ひるみが少し増加
・SP-208
ひるみが大幅に増加
・ショットガン全般
近距離のひるみ増加
・Lockwood 300
射程距離が減少
・BRYSON 800
最大ダメージの増加
腰撃ち精度の低下
・サブマシンガン全般
遠距離のひるみ増加
・FSS HARRICANE
エイム時の移動速度が上昇
ヘッドショットのダメージアップ
遠距離のダメージ範囲増加
・MINIBAK
移動速度低下
射程距離の低下
エイム速度低下
腰撃ち命中率低下
・PDSW 528
移動速度上昇
射程距離増加
エイム速度増加
腰撃ち命中率強化
レーザーアタッチメント追加
・VEL 46
射程距離の増加
・SIGNAL 50
バレルの不具合修正
車両のアップデート
バランス調整
今回のパッチで車両に対して以下の調整が入りました。
重戦車のクリティカルダメージ倍率減少(1.6→1.25倍)
他の車両に対する爆発ダメージの減少
マルチプレーヤー
マップ
Call of Dutyシリーズでは伝統のシュートハウスが追加
このマップのハードポイントなどのポイントをまとめた記事は以下をご参照ください。
モード
通称、ハードコアモードであるTier1が登場しました。
このモードはミニマップが存在せず、体力が低いよりリアルに近い状態での戦闘になります。
リーサル
ライオットシールドにドリルチャージを付着させた場合、必ず相手を倒せるようになりました。
キルストリーク
クラスター爆弾が車両に付着するようになりました。
UI/UX
戦闘記録が見れるようになりました。
コーリングカードのチャレンジが表示されるようになりました。
協力プレイ
ザヤ山・ハイグラウンドの2つのミッションが追加されました。
情報を収集するとスターが貰えるように
情報を5つ集めるとスターがもらえます。
Call of Duty等のFPSゲームをプレイする際は、ディスプレイ・ヘッドフォン・アンプ・フリークなど、色々アイテムがあると有利に戦えます。
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Call of Duty MW2の攻略情報をこちらのページにまとめています。
良ければ活用して頂けると幸いです。