封建制の日本が舞台のオープンワールド村づくりゲーム、Sengoku Dynasty開発日記。
前回のSengoku Dynasty 開発日記11からの続きです。
※本記事はアーリーアクセスでプレイした時の内容です。
鋼の生産
生産プロセス
荒谷や千木のストーリーを少し進めたため、鍛冶場を作成できるくらいまでダイナスティレベルが上がった。
そのため、鋼の生産を開始することにする。
鋼の生産プロセスは以下の通り。
- 木こり小屋で薪を採ってくる
- 採石場で鉄鉱石を採ってくる
- 炭窯で薪から炭を作成する
- 炭と鉄鉱石をたたらに入れる
薪だけ不足気味だったので木こり小屋を追加して避難民もスカウトしてきた。
鍛冶場が2軒必要な問題
鋼の生産に必要な炭窯とたたらは鍛冶場の中に設置可能。
ただし、それぞれが大きすぎて1つのたたらに炭窯とたたらを共存させることが出来なかった。
そのため、しかたなく鍛冶場を2軒作る事になってしまった。
これは少し残念。
もう少し鍛冶場自体が大きくていいので、必要なクラフト台は同じ空間に置きたかった。
薪を炭にする人と鋼を作る人の2名必要なので避難民を調達。
無事に鋼の生産が開始された。
ただし、原料となる鉄鉱石の入荷が少ないので、日々生産できる鋼の数は・・・
なんと1個。
鉄鉱石をもう少し集めれる体制にしたいけど、村人を増やすと健康の数値が低下するジレンマ。
とりあえず先立つものが無いので1日1個で我慢することにする。
いつか増産する予定。
続く(Sengoku Dynasty 開発日記13)。